本が来たよ〜
本が22冊来たので、どれから読もうかなあ〜と思う間もなく
これ
- 作者: 古林海月
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2011/06/24
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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ちゃっちゃと読み終わって、同僚に貸しました
なぜかこの本、図書館になかなか入荷されず、買ってしまった
もっと掘り下げてほしかったものの、著者が元公務員という事情もありたぶん詳細をこれ以上書くのはいろいろ支障があるということでしょうな
この人と病院関係者がタッグを組んだら、おもしろい本ができそう
というか、これからのホームレス対策とかができそうだよ
ホームレスを排除することはできない
だから、役所と保健所と病院が協力していくしかないんだもん
それに引きこもりの人たちは、これからホームレスになる可能性が高いわけだしね
現実的にその人たちをどうやってほかの場所に移動して引きこもっていただくかというのは、だいじなもんだいですからね
親も死んで一人きりになった引きこもりの人に泥棒や強盗が入って、身ぐるみはがされるだけでなく、家の権利証とか取られて、家を勝手に売られてしまうということがあり得ますからね
引きこもりの人はそれらに適切に対処するという社会的スキルもあるとはかんがえにくいですから(学歴は高い人が多いのだが、家にだれか訪ねてくるだけで過呼吸になる人とかいるし)
ひきこもっているうちに寝たきりになる人もいるし、病気になって病院に行かざるを得ないとか(たいていママとくるので、そこで独身かどうかわかる)
そういう方々を見るにつけ、適切にこの方たちの将来をどうするかちゃんと考えることがだいじだなあとおもうわけです
両親がいなくなったから自分から家を売って、適切な引きこもり所にじぶんから入所してくれるともおもえませんしね