いつになったら足りるのか 看護師
- 作者: 小林美希
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2011/01/08
- メディア: 新書
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看護師が足りない!といわれてから、最低20年はたっている
行政は何してる?
日本語しゃべれない人を海外から連れてきて、どうなった?
満たされた?
看護師は足りてない
むしろ現場的には減ってる
看護、医療はサービス業といわれているけど、サービス料を払っている人がいるかい?
ホテルはファミレスよりサービスしないけど、勝手に15%もサービス料を取るぜ?
予約した人の名前さえ覚えていないのに、なぜ15%もサービス料を徴収する?
だったら病院だってサービス料を徴収してもいいよな?
だってそれしかないじゃん
健康保険だって早晩破綻する
年金は絶対に破綻しない
だって、今の60代はもうすぐみんな死ぬから
現実的に見てみろよ
今の60代が長生きするわけないだろう
今の長寿社会が続くわけがない
続くというのは、ただの希望的観測にすぎない
いま、生きているやつの欲望にすぎない
日本の長寿記録はこれから急カーブを描いて左下がりになる
日本は長寿国家であるというのは、今だけの話
日本が長寿国家ということは、10年以内に幻のように消え去る
これは確実
むしろ、ただの風邪や便秘で救急車を呼ぶやつらが日本の健康保険の破綻に拍車をかけていることに気がつかないところに問題がある
そしてそれを教育しない政府にも問題がある
そしてそれを病院、医療機関にすべて押し付けている行政に問題がある
医療関係者は、ほとんど『親切で』救急に値しない救急要請を受諾している
救急搬送患者の大多数は、実は「救急」ではない
患者自身が「救急」と思っているだけにすぎない
20歳の40度の発熱は、インフルエンザかもしれないし、心臓がいまにも止まりそうなのか?
救急はあくまでも医療の担い手が判断するのであって、患者自身が判断するものではない
たしかに患者自身では判断がつかないこともあるとおもう
しかし「救急ではない」と救急隊員に諭されても、「救急搬送してくれ」と依頼する患者が100%という事実がある
それがどれだけ受け入れ医療機関に負担をかけているのか
わかんねえだろうなあ
っていうか、看護師、全然足りてねえんだよ
なんとかしろよ
20年もほっておいて、現場では夜の9時まで昼飯が食えねえんだよ
ふざけるな