日本口内炎対策協議会(にっこうきょう)とお薬手帳

こんちはー


今日もにっこうきょうのお時間がやってまいりました


というわけで、今日はお薬をもらってきました


持病の逆流性食道炎と、坐骨神経痛...


地味な持病ですが、まあこれくらいでカンベンしてやらあってかんじでしょうか


ほかにもいろいろあるんですけど、まあそのうち


そろそろ胃カメラもしなきゃなあ〜


というわけで、この4月に震災の経験を受けて、「お薬手帳」をみんな持ったほうがいいよーということで、みんなにお薬手帳をお渡しするようになったようです(処方箋調剤薬局でお薬をもらう場合。院内処方の場合は不明)


それはいいよー


とりあえず自分の病名はわかんなくても、お薬手帳を持っていれば「とりあえずこの薬の必要な病気にかかっているわけね」ということが、とりあえず行った医療機関でもわかる


しかも「この薬は3年前から開始して、去年量が変わったのね」ということも分かってしまう!


まあ、3年も使っているお薬手帳ってあんまりないかもしれないけど


下手すれば、お薬手帳のほうが、紹介状より大きな威力を発揮する場合もあるかもです


特に、自分のカルテが流されちゃった場合なんかにね


歯医者ではあまり薬を処方することはありませんが、「歯科治療をするときに、飲んでいるとまずいことが起こるかもしれないお薬」というのが世の中には存在します


だから、歯科にもお薬手帳を持っていくといいのです


わたしは特にまずい薬は飲んでいなかったにもかかわらず、止血が甘かったこともあり、親知らずを抜いたとき、枕を血だらけにしたことがあります


びっくりしたなあもう


お薬手帳の実践的活用法―患者さんと薬剤師・医師をつなぐ情報の架け橋に

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