日本口内炎対策協議会(にっこうきょう)と健診

やほー


こんばんは、にっこうきょうでーす


しさしぶりになりましたが皆さんお元気ですかー(井上陽水風に)(昭和生まれにしかわからないこのネタ)


さて、そろそろ歯の健診が近づいてまいりました


虫歯はわりとだれでもなるものだから、あまり人は虫歯になってもびっくりしない


しかし、肺炎で入院とかなるといきなりビビる人が多い


たいてい病院に行って肺炎と診断されると、「入院ですね」って言われることも多い


それが75歳以上だとなるとなおさら入院を勧められることが多い


海外ではありえない光景だけど


日本では入院でもしないことには仕事が休めない+病院のもうけも考えるとそれがベストという悪しき習慣に基づくものです


肺炎で炎症が強くても、若けりゃ入院しなくてもいいと思うんだけどね


そもそも対外的な問題だったり、自宅での介護力の問題もあるけど、まあ一番は本人に「自己治癒力を信じない」という傾向があるのが大問題


薬飲んだってさあ、タダの気管支炎だって死ぬんだわ


80歳過ぎのおばあちゃんに多いのだが、こういうことをいう人


「私、今まで病気をしたことも、入院をしたこともなかった。だからやっぱり玉ねぎ氷なんかやったのがいけなかったんだわ」


って、あなた、80歳過ぎてるんですよ


今までと同じライフスタイルで100歳まで生きていけたらそりゃあいいですけどねえ


たまねぎこおりがいいのか悪いのかは知りませんが、あなたは玉ねぎ氷を食べても食べなくても病気になっていたと思いますよ


だって、80歳でしょ


余計なお世話ですけどね


とか言っているうちに、それが長ーい長い闘病生活へのプレリュードだったりするから、ゆめゆめご油断召されぬよう


あと、歯は大事にしましょう


入れ歯はいろいろ面倒くさいからのう〜


自分の歯も、具合が悪くなってもちゃんと磨かなくちゃだめだよ


入院したとたんに虫歯だらけでボロボロすきっ歯じゃ困るよ



お待ちになって、元帥閣下 自伝 笹本恒子の97年

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