にっこうきょうだより
わたしは口内炎一気に7個とかつらい子ども時代を送ってきたわけですが、長じて抵抗力がついたのか、口の中をかまなくなったのか、あまり口内炎ができなくなりました
でも、できるときはやっぱり一度に5個とかできるわけです
そんなわたしに転機が!
それはカナダに嫁に行ってから
あちらでは半年ごとに歯科検診というか、歯のクリーニングをする習慣があってとにかく歯科衛生には気を配る習慣があります
なぜかというと、歯科医療はとにかく金がかかるから
公共の保険もききませんから(カナダはほぼ皆保険だが、処方箋調剤と歯科医療は健康保険適応外)、普段から一万円くらいかけてしっかり点検しておけば、虫歯で歯根がくさって抜歯して入れ歯とかになったとき30万円とか支払わなくてもすむわけです
半年に一万円の出費はちょっと痛いですが、歯根管の手術をするといっていた知人が、「日本に帰ろうとおもって貯めていた旅費が全部なくなった」といっていたのが衝撃的でした
というわけで、話が長くなりましたが、歯と歯茎の健康を保つことは、すなわち口の中の衛生を保つこと
しっかり歯磨きをすることで、口内炎の発生を抑えることができました(あくまでも主観ですが)
あとわたしはよく口の中とほっぺたがあるところの奥底に口内炎ができることもあったのですが、これについては「歯ブラシについたウィルスからほかの場所にどんどんうつる」といわれたことがあります
これについてはウラはとってませんが、歯ブラシをリステリンとかにつけ置きして消毒とかしてたこともありますが、リステリンがなくなったらやめちゃった
- 作者: 渡辺秀司
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