日本口内炎対策協議会(にっこうきょう)と腹黒い人

こんばんはー


にっこうきょうです


歯が黒い人は歯の美白をすればいいけど、腹が黒い人はどうしようもないですね


腹が黒い人は、小さいころなにかあったのだろうなあと思う


腹が黒い人は、たぶん、その人のせいだけじゃない、避けきれない運命があったのだろうなあと思う


どうして世の中には性格の悪い人がいるのだろうかと思う


そして、性格の悪い人の子どもはそうではない状態で生まれるけれど、その中で育っていくうちにやっぱり性格の悪い子どもになる


「うちの人は手がかかる、手がかかる」といいつつ、「うちの人」がなにもできない状態にしてしまう妻


そして、その「重荷としてのなにもできないうちの人」が死んでしまうと、やり場のない「わたしがいないと人生が成り立たない人に向かうエネルギー」はどんどん内に向かう


ブラックホールのようなものだ


「ああ、わたしもいつか死ぬのだ、彼のように。それはきっと今晩だ。わたしは誰かに看取られることも、哀れみを受けることもなく、このまま死んでしまうのだ」


といいつつ、うつうつと病院に依存しながら10年以上生きている人をたくさん知っている(けっこう血圧が高い人が多いので、公的な病名は高血圧だが、内向きのエネルギーが消えれば高血圧がある程度治ることをみんな知っている。知らないのは本人だけ)


高血圧や腹黒と違って歯は見えるし、におうから、しっかりケアしましょうねというお話


お母さんは、もうがまんできない!―空の巣症候群 (関谷透のメンタルヘルスシリーズ)

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